どうも、ヨシヒコです。
昨日は白樺学園野球部に審判のお手伝いだったので釣りはお休み。
無理して朝だけ?
なんて考えたけど、天気予報ではこちらも海沿いも雨。
無理して行く必要はない!
そう判断して午前中に帯広の森野球場へ行って審判業務。
久しぶりにやるとストライクとボールがバラバラだ(笑)
立つ位置や間のとり方、構えの高さが定まらないと正確にはジャッジできないなって再確認。
釣りで言う、
レンジ・アングル・スピード
の三拍子が揃わないと釣れないのと同じか???
午後から海へ行ってしまおうか?とも考えたんだけど、別海高校との試合を最初だけ見たくて球場に長居してしまいました。
釣友からは釣れてる連絡も入るし迷ったんだけど・・・。
天気予報では海が荒れてるはずなのに、釣りができる状態だというのが不思議。
じゃあダメ元で明日行くねってことで、今日は2時すぎに自宅を出発して最初に豊似川河口からスタート?
の予定で現地に着いたら、情報が出回っているのか車の数が多い!
仲間に連絡入れながら薄暗い海を眺めてみると、ウネッてるし濁りもきつそう。
やっぱりこんなもんだよね(汗)
で旭浜漁港周辺を見てから思い切って楽古川河口まで移動。
ココも人はいるけど、状況は変わらないと思われる。
でも、釣友の話では昨日も一昨日も釣れていたとか・・・。
時間が経つにつれてアングラーさんの数は徐々に減っていく。
見渡すと残っているのは数人だけ。
到着したときは30〜40人くらいはいたはずなんだけど。
そんな状況でもとりあえずロッドを振っていると、昨年ウトロで知り合った方と約1年ぶりに再会。
例年5月から9月まで愛知県から北海道を釣り歩いてるアングラーさんであり、「幌別の釣りを守る会」で監視員もされている方です。
すでに今シーズンはサクラマスを10本以上も釣り上げてる。
近況を聞くと、
「昨日までの1週間は釣れていたよ!」
とのこと。
「今日は1本も釣れてないと思う。」
てなわけで、本当に空振りってこの事を言うのでしょう。
9時過ぎまで真面目にやってみましたが、1度跳ねを確認できただけ。
音調津にも仲間が行ったりしてましたが、今日はどこもダメなようなので早々に帰宅です。
7月に持ち越しですね。
残るところサクラマスを狙うのは1ヶ月ちょっと。
軽く焦ってきました。