どうも、ヨシヒコです。
久々の2日連続釣行で、昨日の十勝川河口に引き続き今日は糠平湖。
水温もどんどん低くなり上向くこの季節。
の予定が・・・。
報道でもあったように、今年は猛暑の水不足。
昨年の降雪量が少なかった影響も相まって、現在もタウシュベツ橋梁がくっきりと見ることができるほど水位が低い。
秋になると満水になり、そこから春にかけて発電による水位低下。
春先には秋と比べ物にならないほど水位が下がり、冬の発電放水とともに、再度タウシュベツ橋梁が顔を出すようになる。
そんなルーティーンが当てはまらない今シーズン。
それほど水位が低いまま。
釣り人としては立てるポイントが残ってるだけ有難いことだけど、これがどう影響してるのかまでは分からない。
今日は5時半にヨウヘイと待ち合わせ。
それからイトウくんとも合流。
三の沢から五の沢までランガンしながら反応を見るものの、予想に反して全然バイトがない。
天候は曇りスタート。
予報に反して雨が降ったり止んだり。
風が吹かないので湖面が少しだけザワつく程度。
なかなか厳しい状況が続きます。
沢の流れ込みでイトウくんが狙い通りのバイトを得た以外は沈黙。
ただただ移動を繰り返すのみ。
あれ?こんな感じだったっけ?
とポイントを確認しながら移動してるんだけど、何だか思ったような地形ではない。。。
???
それもそのはず。
ほとんど水位は変わってないかな?
と思ってたんだけど、実際のところ3mくらいは上昇してる。
イトウくんに続いてヨウヘイもアメマスをランディング。
場所によっては苦労する糠平湖です。
自分も移動しながら、もしかしたらコッチの方が反応があるかもしれないと思ってルアーローテーション。
なぜか海サクラマスでは反応を得られないC.MASUは、糠平湖で好釣果を得てるヒットルアー。
クマガイくんはサクラマスを多数釣ってるC.MASUなので、単純に僕の使い方が下手なだけなんだけど(汗)。
ずっと遠浅のポイントだったので頻繁に根掛かりしていたのもあって、深いポイントだと分かっていながらも、そろそろピックアップポイント。
また根掛かり???
いや、これは生命反応がある!
と思ったんだけど、合わせも中途半端なまま水面に浮いてくるターゲット。
おっ?
っと思った瞬間。
大きさだけはなんとなく。
間違いなく綺麗なニジマスだよね〜
って感じでフックアウトでございます。。。
アワセが弱かったのは当然のこと、ボトムから巻き上げだったし、根掛かりに恐れて思いっきりアワセを入れられない。
しかもナイロンラインだから尚更アワセは強引にいかないと、肝心なところでフックアウトすることは分かってる。
ただ、分かってる・・・
って感じで、咄嗟に判断できないところがもう。
下手です!
この一言に尽きますね。
経験を積むしか上達への道はなし。
また来週末に挑戦しようと思います。
明日になったら更に悔しが増すんだろうな〜(笑)。