どうも、ヨシヒコです。
前日に引き続き、今日も糠平湖へ行ってきました。
昨日は朝から、今日は昼から!
というのも、だいたい僕のパターンは朝から昼頃で終了するので、夕方の釣りを経験したいという思いもあって。
前日の糠平湖がイマイチだったらヨウヘイの計画に乗って広尾方面の海に行く予定でしたが、海で空振りよりは可能性のある糠平湖にしようという話し合い。
最終的に糠平湖へ行くことになり、それだったら昼からにしようということで、昨日は軽く焼肉を楽しんで就寝。
ゆっくり寝てから明るい時間に家を出るのはちょっと違う気分です。
五の沢で待ち合わせをしたのが11時半くらい。
ちょっと早めに到着したのでゆっくり準備。
快晴で暖かさを感じるけど、湖面に降り立つと違うんですよね。
ワカサギ釣りでも使われてる通路は歩きやすくなっていて、カメラ好きの方々も湖まで歩いて来られる方が結構いますね。
対岸にはタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)が、現在の水位だと綺麗に見えます。
ヨウヘイが離れたところから撮ってくれてました。
開始早々は爆風に近い状態で波もいい感じ。
少しの濁りが良い感じかな〜って期待したんですが。。。
チェイスすらなし!
昨日と同じ感じで移動しながら、釣果のあったポイントで長く過ごしました。
この辺りはワカサギの接岸も多いからでしょうね。
ウグイをヒットさせて、アメマスらしいアタリもあるヨウヘイ。
自分はまるっきりだったんですが、手前で「ドンッ」ってきたんだけど、
「根掛かり?」
「でも、フックアウトした魚がバシャバシャするような感じも目の前で?」
自分でもよく分からない状態だったんですが、GoProの映像を見るとヒットしてたみたいです。
完全なスッポ抜けでした・・・
後日YouTubeで紹介します。
https://www.youtube.com/@44v
その後、風が強いので聞き取りづらい状況でしたが、遠いところから呼ばれる声が。。。
ヨウヘイに近づいていくと綺麗なニジマスをランディング!
デベロップ18gでしたね〜。
青い?緑?
太陽の光もあって輝きも増してると思いますが、本当に綺麗なニジマス。
しかもサイズ以上に太すぎ!
食べ物が豊富な湖の証拠ですね。
それからイマイチな時間。
太陽が傾いてくるまでは我慢の時間かな?
時間は残り2時間というタイミングで、今まで無かったチェイスあり。
岸際のワカサギに刺さってくるアメマスの足元で見られる。
少しずつ岸際を意識するとレースラインを選択。
やっとのヒットした獲物は60センチをちょっと上回ったアメマスでした!
足元での食い上げです。
海アメマスと変わらない魚体。
力強いファイト!
申し分なしです。
久しぶりにリールのドラグが回りました。
これで個人的には大満足な週末の締め。
夕陽を浴びながら車まで戻り、日曜日なのに暗くなる時間に帰宅したのは初めてのこと。
新しいことをやってみるって、気づきがあるぶん楽しいことですね。
Cミッション・ミディアム28g。
カラーは「サケ稚魚」です。
最近は
「C-MISSION・MIDEUM(シーミッション・ミディアム」の28g
と
「C .MASU(シーマス)」の30g
をメインに使っていますが、向かい風でも負けない飛距離。
そして、意図した操作でも浮き上がらないウエイトがマッチしてると思います。
同じことを10g前後のジグでやろうとすると、たぶん湖面から飛び出てしまいます。
まだまだ勉強中のシーミッション・ミディアムとシーマス。
トラウトの反応を楽しみながら探ろうと思います。
取り扱いは「音更町の大月釣具店」さんが豊富です。
海が荒れて「海サクラマス」釣りが楽しめない・・・。
そんな予報なら遊漁料(1日券600円)はかかるにしても、余分に燃料代がかかるよりは、糠平湖でランカーサイズのトラウト狙いもアリだと思います。
6月に入ったら南十勝の海サクラマスにも気持ちをシフトさせていこうと思います。