こんばんは。ヨシヒコです。
今日は知り合いの子供から「見に来てねー」と言われていたお遊戯会を観に行ってきました。
その子は5歳!
小規模な街、そして保育所なのでプログラムも少ないけど出番は多い。
僕はカメラマンで過ごしたけど、保護者や地域の人たちの協力、そして保育所の先生方が頑張ってくれてこのようなイベントが開催できてるんだなーって、なんだか心が温まる時間でした。
ふと自分が保育所にいる時のことを思い出したりしてましたね。
蘇ってくるのは常に怒られてること(笑)
昼寝なんかしないで遊んでいたいのに、無理矢理昼寝させられて…
もちろん寝られるわけがないから隣のやつとコソコソ話したりするじゃないですか⁇
で、みつかったら怒られるわけ!
ほぼ毎日ね。
それを繰り返すと3時のオヤツがあたらないし、みんな起きてオヤツを食べてる時間に更に強制的に寝させられる!
今ならラッキーな話だけど、こんなことまで強制させられてた過去の話です。
あとはね、僕は想像で絵を描くのが無理なの。
だから似顔絵とか、とにかく絵を描く時間は苦痛だった。
でも中学生になって美術の時間に描く絵は先生に褒められて嬉しかったなー!
覚えてないけど有名な画家さんの絵に似てるだとか言われて町内の作品展とかに出品されてた。
ちょっとは才能あったのかな?
でも興味がないからその先は無かったよね!
夢中になってたのは小学生の頃から野球だけ。
アイスホッケーもハマったなー。
高校からは野球一本。
でも、楽しさは無くなってたね。
自分なりに探究心を持ってやってても否定するような指導者と巡り合ってしまったら不幸だね。
だから自分が指導者の立場になったときは形を強制する指導はしなかった。
結果を残すかどうかは本人次第ってところもあるし、強制させた選手がたまたま成績を残してもその先がない。
お互いにメリットは無いってことね!
中学生の時は自由にやらせてもらって上手くなる自分も感じていたから、その時にお世話になった指導者には感謝しかありません。
振り返ってみても子供にとって大人の影響力は大きい。
だから常に思う。
見本にならないとな!
って。
あとは格好良く映らないとダメだなって!
それが僕の人生のテーマなのかもしれない(汗)
もっと自分の心をコントロールできる大人になりたい。
そんな過去を思い出す時間を過ごさせていただきました。
一生かけて人間は成長していかないとダメだよな〜
それが生きる意味なんだろうなって思います。