どうも、ヨシヒコです。
強行日帰りで十勝から猿払川まで行ってきました。
ナビ通りの距離だと片道367キロ?だったかな。
前日の10時に自宅を出発!
今回は釣友のリョウタと行ってきました。
上士幌経由で久しぶりに三国峠を走りましたが鹿が多すぎる!
何事も無く通過できて一安心。
僕の車のナビは10年以上前のものなので、途中の無料通行ができる高規格道路が載ってない(笑)
こんな道路があるんだ〜って感じで
上川層雲峡から北比布までの高規格道路や
名寄国道という名の高規格道路があることに感動したり
音威子府から浜頓別までの道路も綺麗だったり
とても走りやすい道ばかりで猿払村が気持ち的に近く感じました(笑)
(多分、釣行での運転に麻痺してる)
途中コンビニに寄って僕は買い物を済ませる。
リョウタが
「まだコンビニありますよね?」
「あるしょ〜」
と僕。
しかし、音威子府を過ぎてからのオホーツク海エリアに入ってから、「セイコーマートはあったと思うけど、24時間かどうかは微妙かも・・・」なんて話になり、案の定朝の6時からしかやってない。
とりあえず猿払村まで行って、6時の開店まで駐車場で仮眠。
買い物を済ませていざ猿払川へ!
予想どおり、明るくなっていたのでポイントには多くのアングラーさん。
どこに入ろうか検討して、まずは猿払川とポロ沼の合流あたりから開始。
見渡すところでポツポツとイトウらしき魚体をヒットさせているアングラーさんを確認。
間違いなくいる!
まだ目の前で釣れたイトウの魚体をみたことがないのでワクワクは止まらない。
しかし、時間の経過とともにノーバイトの自分には、この釣りの厳しさしか伝わってこなくなる。
多くはフライマンで、近くでヒットさせるのを何度も目撃。
近くにいるのに・・・なんか攻略はないものか???
いろいろ試しても、まだまだ引き出しが少なすぎる・・・
そんな感じで時間だけが経過した昼頃にリョウタにヒット!
横で「来た〜」っていうから振り返ると、確かにイトウらしき魚体をヒットさせている。
僕が持っていたランディングネットではすくえないと判断して浅瀬に誘導することに。
しかし・・・
あえなくフックアウト!!!
悔しくてたまらないリョウタは、僕と同じくイトウは初挑戦!
しかも、2人で狙うは「ビギナーズラック!」なんて話していたので、それが現実になる瞬間でした。。。
おそらく70〜80センチはある魚体でしたので、僕も間近で見られることを楽しみにしていただけに残念。
その後は何も起きず・・・16時にストップフィッシング!
それにしても悔しい・・・
来週も再チャレンジです!
情報収集とイトウさん攻略、そしてモチベーションアップのために読書に励もうと思います。
1章だけ読んでみましたが、もの凄く引き込まれる文章に驚かされます。
僕は完全に中毒のようです(汗)