どうも、ヨシヒコです。
なんだか急激に暖かくなりまして、週間天気予報でも最高気温が連日プラスです。
例年そんなんだったかなぁ??
銀次郎の散歩から帰ってきた時間でもプラス2度。
今年は雪が少なく、融けた雪に砂や泥が混じり、銀次郎の足が汚れるのも早い。
このまま春を迎えられるのだろうか???
いや、待てよ。
確か昨年は3月1日に大雪が降って、とんでもない経験をさせられてはず。。。
今のところ大丈夫そうだけど、こればかりはわからないですね〜
十勝川で釣りがしたい僕としては、一気に雪が融けるのは待ってもらいたい気もする(笑)
完全なアングラー都合。
でも、池田?豊頃?で十勝川と合流する利別川は減水状態が続いていたのに流量が増えた?
それとも、暖かさで氷に覆われていた水面が広がっただけ?
春の雪解けシーズンは利別川が結構厄介で、十勝川下流域の濁りを作り出している主な原因。
利別川上流にある仙美里ダムの放水時に泥が混ざるから?
仙美里ダムまでの利別川は、そんなに濁ってないと思うんだけど・・・
知識不足。
とりあえず、春の十勝川下流域で楽しめるアメマスは利別川の影響が大きいような気がする。
以前は豊頃町にある茂岩橋に、開発局の濁度計や水位計がついていたんだけど、気がついたらサイトで見られなくなってるから情報を頼りにするか自分の目で確かめるしか手段はない。
でも、あの台風以来、釣り人の数も激減。
あまり情報がない。
先日も足を運んできましたが、以前賑わっていた茂岩橋あたりは浅く開けた状態になっているし、以前の状態まではしばらく時間がかかりそうです。
減水時期の今でさえ、流心がはっきりしない広がった河川になってしまってます。
秋になると猿別川や十勝川堰堤で鮭の捕獲をしてますが、ちゃんと遡上してきてるんですかね?
あの台風被害を受けたシーズンの稚魚たちが帰ってくるのが2020年あたりかな・・・
自然産卵できるような状態じゃなかったから、実際どうなっちゃうのかなぁ。
長い歴史から考えると同じような被害はあったと思うけど、時間をかけて資源の回復はされてるはず。
漁業関係者の苦労があって保たれてる資源でもありますからね。
だからなおさらサケマスの密漁が話題に出てくると頭にくる。
昨シーズンもメスの筋子だけ取って身を捨てるオヤジがいたり。
4年5年と生き延びてきたサケの最期がこれかと思うと本当に腹立たしい!
マジでイクラ食べすぎて痛風になって、もがき苦しめばいいと思う。
子供や孫はイクラを貰ったら
「身はどうしたの?」
と聞いて欲しい。
「食べたかったな〜」
って言ってほしい。
そしたら持って帰るんじゃないかな?
車まで運ぶのに一度くらい腰がヤラれてしまっても文句は言わないでしょ!
それか、釣りを辞めてくれるかもしれない。
どちらにしてもいい方向に向かうはずだ!
でも本当に思うんですよ。
僕たちはサケマスが簡単に釣れるなんて思って育ってない。
小さい頃から資源豊富な場所で育ったりしてる人とは感覚が違う。
僕の周囲でルアーフィッシングを楽しんでる仲間は、そのほとんどが川から始まっているし、川で30センチ40センチのニジマスを釣るだけで興奮する。
その対象がサケマスに変われば、それ以上のファイトも楽しめるし、食料品店に並ぶ高級な食材だから食べる分は持って帰る。
でも、必要以上は持って帰らないし、リリースの大切さも知ってるつもり。
海釣りしか経験のない人にキャッチ&リリースとか、ゲームフィッシングという言葉は通じないのかもしれないけど、サケマスは食卓に並ぶ食材であり、大切な資源としての命。
これは老若男女が共通して学ぶべきものだと思うんだけど。
しかも、年配の方ほど食料不足を経験した幼少期があるはず。
なのになぜ?
若い世代の方が自然や命を大切にしてますよ。
それなのに、
長い年月地元でやってるからかわからないけど、大きな態度で周囲を不快にさせながらやってる人もいる。
思い返すだけで腹たつわ〜
次会ったら海に向かって後方からライダーキック。
の前に、一度足元滑らして痛い思いしたらいいのに。
まぁ冗談はこの辺にしておいて、とりあえず昨年の釣りには一区切りつけて2019年のスタートです!
寒くて引きこもりだったけど、一度フィールドに足を運んでしまうとダメですね。
早く週末が来ないかな〜って状態になってしまって・・・
この感覚が10月までは続くとなると、8ヶ月はあるな〜
ん?
やっぱり今年の始動は早すぎるのか?
暖冬はノースアングラーにとっては恵みなのかもしれません(笑)