どうも、ヨシヒコです。
昨日は急遽日帰りで参戦した釣友を見送り、残った仲間で談笑タイム!
22時には終了して3時半起床のスロースタート。
日曜日ということもあって、最後のカラフトマスを求めてるアングラーさんは多い。
案の定、人混みで良いポイントは入れないので左側をランガン。
古い群れがたくさん目の前を通り過ぎるなかで、時々混ざっているキレイな個体に口を使ってもらう作戦。
でも、ゴツゴツ当たってしまうのは仕方ない・・・
2本ほどスレで掛かって即リリース。。。
口を使う個体も混ざっていたけど、ショートバイトで乗らない。
やっぱりフレッシュな個体がいないとテンションは上がらないです。
ほぼ海を眺めてる時間。
釣友が口を使わせた個体はキレイだったので、時々小さな新しい群れは通過していた様子だったけど、全体的に昨日と変わらない光景を見ると、
「終わったな〜」
って感じがする。
まだ朝の7時だというのに、みんな帰宅モードに(笑)
そんな状態だったので最終日にふさわしく、キープゼロで気持ちよく2020年のカラフトマスは終了です。
帰りに9月1日に河口規制が解除されたオンネベツ川の河口を覗いてきましたが、ここもアキアジを含めてイマイチの状況だったようです。
唯一気になったのが、一人だけ前に出てウェーディングしてる人???
遠浅だから分からなくもないけど、単独でやる勇気はないな・・・
来週はキャンプを楽しんで再来週はアキアジかな?
天気予報がイマイチだけど、最近は変わりやすいので近日になるまで分かりません。
銀次郎と咲希も遊ばせてやりたいし、自分ばかり楽しむのもね(汗)
まだまだ納得できる釣りができてないシーズンなので、残された時間も全力でいかないと。
ひとまず、釣友に恵まれて楽しい時間も過ごせたし、思い出に残る写真も撮ってもらえたし、本当に感謝することばかりです。
いつも付き合ってくれて本当にありがとうございます。
釣りを続けられる身体があるかぎり、時間を共有できる仲間の存在は人生において欠かすことができない。
人との繋がりを大切にしたいからこそ、釣場も大切にしないといけないなって思います。
ときにはトラブルになることもあるけど、ゴミを持ち帰るという当たり前のことは大勢の人が理解してること。
声を大にして言える釣場になれば、キレイに保たれて多くの人が気持ち良く楽しめる場所になるはず。
逆に汚す人が来られなくなる環境づくりも必要ではないでしょうか?
昨年も煙草のポイ捨てを年配の方に注意されて逆ギレしてるアホもいたし・・・。
いい年のおっさんなんだけどね。
そいつに子供がいたら可愛そうだよね。
仕事においても部下とかマジで可愛そう。
僕もまだまだ未熟だけど、自分だけが楽しもうとする行為って寂しい。
他人を不快にする行為も同様に、最終的にお互いが楽しめない。
ずっと続く問題だろうけど、最低限のルールを守れない人には罰則を設けてもいいと思う。
聞くところによると、外国なんてめちゃくちゃ厳しいからね。
この北海道の釣りを守るためにも、厳しい法律があってもいい。
今の時代だから、動画や写真で証拠はいくらでも残せるから、ゴミ問題だけは最優先で取り組むべきだと思います。