どうも、ヨシヒコです。
昨日に続いて、どうしても気になる十勝川本流に行ってきました。
今日も本当に暖かい!
風はまるっきりなく、川岸の薄氷も音を立てながら溶けて流れ、ウェーディングしている僕の膝裏を膝カックンのようにぶつけながら流れに乗っていました(笑)
シーンとしている中で集中していると結構ビックリするものです。
薄氷ならまだいいですが、ある程度の塊が解けるような季節は気をつけて釣りをしましょう。
さて、釣果のほうですが、やっぱりアメマスさんはいないようです。
釣れてくるのは、堆積された土砂に埋もれる枝ばかり・・・
少しずつ水量は減っているはずなのに、川幅が全然小さくなりません。
流れの筋がなくなり、全体的に浅い証拠でしょうね。
多分川底もこんな状態だと推測できます。
写真を見てもらえるとわかると思いますが、青や黄色のゴミがこの高さです。
左上にもさらなるゴミ!
どれだけの水かさだったのかがおわかりいただけると思います。
上は新得清水芽室、南側の札内川、北の音更川や然別川、利別川によって護岸が削られた土砂、長年にわたって畑を作ってきた農家さんの大切な土など、全てが堆積してしまっているのでしょう。
しばらく釣りにならないのでしょうか・・・
十勝川の本流アメマスはまだ先になりそうです。
帰り際に釣友家族に会って、いろいろ話を聞きましたが、まだ十勝川の河口海岸ではアキアジがブッコミで釣れているだとか・・・
今朝も一本釣れたという話を聞いたようでした。
河口規制の解除は12月10日だったような・・・
まぁ、釣友が釣りをしていたのではなく、家族でドライブに行った際に近くのおじさんから聞いた話なので!
来週は結氷しなければ浦幌十勝川かな?
と言いつつ、また本流に足を運んでいるかもしれません。