どうも、ヨシヒコです。
10月になり、前期と後期の区切りでは後期スタート。
1年間で捉えたら残り3ヶ月です。
今年こそ新しいことに挑戦!!!
なんて意気込みますが現実は・・・
とはいえ、残り3ヶ月あるからまだまだ。
とりあえず毎日更新すると決めたブログは、それなりに続いてる感じ。
スタートは遅れましたけど・・・
SNSでも何でもいいから、なんか発信することがないと、また今日も過去と変わらない1日を過ごしてしまったのかな〜
なんて。。。
人それぞれ平等に与えられた1日をどう過ごすのか?
この積み重ねによって未来は作られる。
だから、思い立ったらすぐに行動したくなる。
極端な話、釣りに行きたいと思えば他人の目はあまり気にせず休みも取る。
それと、1人の時間も好き。。。
周りから「寂しくないの?」
って聞かれることもあるけど、ちゃんと気の置けない仲間はいるし、同じ趣味を通して仲間と過ごす時間もすごく好き。
ただ、ひとりで楽しめないとか仲間がいないと行動できないっていうのは自立心がなさ過ぎると僕は思っている。
だから僕の周りには、ひとりで釣りに行く人も多いし、お互い縛り付けることもないから関係も長く続く。
こんな感じだから人間関係のストレスなんて本当にゼロ!
まぁ、僕の場合はストレスを感じることは、すべて辞めちゃうタイプかもしれない。
でも以前は、強制的にやらされていることもあった。
離れたいと思っても、歩んできた環境や経験によって周囲から期待されてしまう。
このあたりのミスマッチがね。。。
周囲が思っていることと、僕が思っていることは一致しない。
このままズルズルやっていても個人的にやりたいことではない!
それだけは確かなことだったので思いきって離れてみました。
やっぱりで、好きじゃないと何事も続かないし、嫌いなことを継続してやっていても上達しない。
「離れる!」
あるいは
「とりあえず離れてみる!」
少しでも違和感があれば捉え方を変えてみるのもいい。
最終的に決めるのは自分だし、他人が責任なんて取ってくれないんだから。
ストレスを溜めて健康を害してしまったら、本当に意味のないことですからね。
捉え方次第では、健康を維持するために
「タバコは辞めましょう!」
「お酒は控えましょう!」
なんて世間では言われてるけど、僕からしたらなんで???
って感じ。
確かにタバコは良くない。
中毒性のある煙を吸っているのだから。
でもね、体に悪いから「禁煙に取り組みましょう!」
って言う割には、「体に悪いから残業してまで仕事をするのは辞めましょう!」
とか、
「ストレスは体に良くないので休暇をしっかり取りましょう!」
とはならない変な世の中なのよ。
ブラック企業
サービス残業
過労死
満員電車の長時間通勤
いろんなキーワードがありますが、仕事でストレスを抱えている方が、よっぽど健康に良くないと個人的には思う。
過労死や自殺者の数とタバコの害で亡くなる人の数など、国にとって都合が悪いデータの比較は基本的に出しませんからね。
家族のために寝ないで働いて給料を持って帰ることが、「仕事」という捉え方になってしまってる人はいないでしょうか?
そんな人がいたとしたら寂しすぎます。
「我慢」するところが違うと思います。
自分が努力したいことのために「我慢」は必要でも、理不尽なことに対する「我慢」なんてする必要があるのでしょうか?
上司の言うことをハイハイ聞いてたところで、出世どころか会社そのものが存続してるかもわからない時代。
どこの会社に勤めるか???
よりも、
自分の持つスキルってなんなのか?
どれを伸ばせるのか?
その中でも没頭できることってなんだろう?
とか、自己分析が大切かなと思うし、個人のスキルを高めることが本当の生きていく力なんだと思う。
健康でいることは何よりも大切なこと。
それをメディアは国にとって都合のいいところだけを伝えようとする。
世界保健機関(WHO)のトップがタバコ嫌いだったので、正しいデータがないのに世の中に「禁煙」を広めることになったとか。。。
どれが本当の情報かわかりません。
新聞社でさえ、過去の記事を訂正するとかあるくらいですから。
鵜呑みにすることは危険です。
自分で調べたり情報を精査する、情報リテラシーを学ぶことも必要ですが、
「これは危険」
「こういうのはアレ」
と決めつけてしまうと、それだけで情報を得る範囲が決まってしまいます。
それがメディアによる国民操作に繋がる。
上手くできた仕組みですが、インターネット社会によって少しずつではありますが、影響力が弱まってるように感じます。
平成も終わり、新たな時代を迎えます。
人工知能(AI)やブロックチェーン技術、そして現金やポイントカードなどの物理的なものが無くなり、スマートフォン一つで完結できるキャッシュレス決済をはじめとした金融のディジタル化が進歩しています。
日本型教育システムも、いつまで続くのでしょうか。。。
若い人には特に、今までの「常識」と言われているものを疑うところからはじめて欲しい。
時代が変化しているのに、考え方も捉え方も変わらない大人ばかりが周囲にいるのなら、この先のことを学べる環境とは言えません。