どうも、ヨシヒコです。
ここ十勝も来週からは最高気温もマイナス。
河岸から次第に凍りはじめて、日中の気温が上昇したときだけ氷が流れてくるんだけど、それが続けば水面を覆ってしまう。
まさにそのタイミングかな???
来年の3月くらいまで釣りをしないとなると、実に2ヶ月以上は引きこもり・・・。
氷の問題だけじゃなくて、寒さでガイドは凍るし手の感覚もなくなるし、実際にロッドを振れる時間は2時間とか?
支笏湖遠征もしたいんだけど、1時間か2時間で寒さに耐えられない状態で片道4時間の運転はちょっとね。
なので、とりあえず今日が一区切り!
最後は70オーバーで締めくくりたいな〜という欲はあったんだけどコレで終了です。
ルアーマン701シェルの24gで、底を拾う感じでトントン!
巻いてはフォールさせて着底。
そんなことを繰り返さないと反応してくれない???
水温も低いし、底にべったり張り付いて無駄な体力は使わない。
奴らが考える命の守り方です。
今シーズンは大きな釣果もなく、なんだか不完全燃焼で終了してしまいますが、来年はもっとアクティブに展開したいです。
道北のイトウと支笏湖のブラウントラウト!
これは何とか仕留めたい!
通う以外に方法はないんだろうけど、キャンプか車中泊か決まってないけど、移動を減らして釣りに専念できる時間を確保しないとダメだなって思います。
いろんなターゲットが気になってしまうと、どれも満足な結果が得られない!
2020年に得た最大の教訓だと思います。
ベイトタックルを始めたシーズンでもありますし、来年以降は違ったスタイルでターゲットにアプローチすることも増えてくると思います。
深く深く・・・
小さな入口から深堀りの思考が持てる釣行を重ねていく!
2021年はそんなことを頭に入れながら、水辺に向かう予定です。