どうも、ヨシヒコです。
Twitterで交流してる釣り士の酒井さんが、先日おこなわれていたフィッシングショーの様子を投稿されていました。
誰もが知るカリスマアングラーの本波幸一氏が来道。
トークショーでの名言!!
僕も最近感じていたことなので、納得させられます。。。
•ミノーから入った人はスプーンの扱い方がわからないからスプーンが苦手になるし、そんなに釣れない。
スプーンから入った人は流し方を理解してるのでミノーでも当たり前に釣れる。
•PEラインは時代遅れ今日の本波さんの名言☆! pic.twitter.com/OvVOfBEyq8
— としき∞Sakai Toshiki∞ (@toshikisakai37) February 17, 2019
・ミノーから入った人はスプーンの扱い方がわからないからスプーンが苦手になる。
そして、そんなに釣れない。
という内容。
僕もスプーンとジグがメインの釣り(ミノーのロストにビビってるだけ)なので、苦手意識どころかスプーンに頼ってばかり。
海サクラはジグがダメならスプーン。
川は?
もちろんスプーンばかり。。。
しかも、ミノーは持って歩くけど淡水でミノーにヒットさせたことは無い。
というか、ほとんど使った記憶がない。
・スプーンから入った人は流し方を理解しているので、ミノーでも当たり前に釣れる。
これに関しては分からない(汗)
基本的に使わないから。。。
でも、ミノーで簡単に釣っちゃう後輩が1名いるんですよ〜
いや、2名?
いや、3名?
ミノーをキャストしてる人の横でスプーンで釣る!
これがいいじゃないですか〜
自分のスタイルで釣ることを優先しちゃう頑固者なんです。僕は(笑)
この自己満で良いんですよ、ゲームフィッシングだから!
トラウトがいるところにルアーを流すという基本は変わらないと思っているので・・・
と言いつつ、一緒に釣行した際はミノーで釣られてる割合の方が多いよね(笑)
まぁそれは良し!
そして最後。
・PEラインは時代遅れ!!!!!!!!!
こういうの、僕としては好きですね〜
昨今はミノーとPEラインの組み合わせが全盛というか、主流になってますよね。
しか〜し、
フィールドハンター代表の小林さんのスタイルはその逆なんですよね。
本波さんと小林さんの共通するところは、ずっとナイロンライン。
本波さんはわかりませんが、小林さんはスナップを使わずに常に直結なんですよね。
メインラインは記憶が正しければ、お二人ともモーリスバリバスさんのゲームだったはず。
僕もナイロンラインはゲームばかりを使わせていただいてますが、昨シーズンは人生初となるイトウをキャッチすることができて、その時に感じたんですよ。
ナイロンラインの伸びがあるおかげで、
ヒットさせてからのやり取りは柔軟なんじゃないかって・・・
バラシの数も減るんじゃないか?
昨シーズンのカラフトマス釣行はメインに通っていたポイントが熊の出没によって入れなくなり、ゴロタ石の多いポイントで過ごすことが多くなりました。
PEラインを使ってる僕は、今までにないほど近くまで寄せてから石にラインを擦られてブレイクを頻発。
数が釣れるなら問題はないかもしれない。
でも、本当に手中に収めたいターゲットがヒットしたときのことを考えると、PEラインはヒットさせるまでのキャストや感度に優れているものの、ヒットさせてからのリスクは高いかもしれない。。。
そう考えるようになってた時に、この投稿は脳裏に焼き付く。
昨年のカラフトマスが終わってからは、ずっとナイロンラインのゲームを使用してます。
慣れると安心感がある!
でも、
軽量なスプーンを使うカラフトマスではどうしても飛距離が気になるところなんですよね。
とはいえ、
フィールドハンターの小林さんはナイロンでポンポン釣るので、結局はテクニックの違いなんですよね。。。
ラインについても思考を重ねるシーズンです。
中規模河川では10ポンド。
十勝川下流域やイトウ狙い、サーフでは12ポンドか14ポンド。
ターゲットにもよりますが、使用するルアーのウエイトが大きいかもしれません。
僕の判断基準では、18g前後までのルアーがメインなら10ポンド。
28gまで使うなら14ポンドというのが一つの目安になっています。
91M
150M
のラインナップがあるので、リールやフィールドで使い分けています。
600M巻なんてものもあるんですね。
初めて知りました。