どうも、ヨシヒコです。
2022年もスタートして、やることと言ったら飲むことばかり・・・
そんな日常を変えようと、久しぶりにウインタースポーツを再開してみようと思います。
小・中学生の頃は冬になるとスキーやスノーボードがやりたくて週末が楽しみで仕方がなかったのに、大人になったらなぜ冷めてしまうのか?
そんなことを考えながら子供の頃を思い出すために、小さい頃にハマってた遊びをやってみるのも大切なことじゃないかって思ったりして。
フィッシングやキャンプだけで十分でしょ!
って思われるかもしれませんが、行動するという気力だけは失わないようにしたいです。
あの時・・・
って振り返っても、自分の人生は戻ることができません。
というわけで、すでにスキーは所有しているのですが、10年くらい前に2年ほどやって放置。
スノーボードも20年以上前に6年ほどやってましたが、これも社会人になってから道具すらありません。
ってことで、
何か始めるなら新しいことにチャレンジしたい。
アルペンスノーボードって前から興味あったんだけど、最初から揃えるとお金もかかる。
でも、この際だから長く楽しめるスポーツだしやってみようかな〜と思いだしたら止まらない(汗)。
とりあえずウェアを新調しようか?
スキー用?
スノーボード用?
よく分からなくて調べてみたけど、あまり気にしなくても良いらしい。
スキーはスタイリッシュで、スノーボードはダボっとした感じ。。。
そんな印象だったけど、変わってきたのかな?
一応だけど、ジャケットの裾から雪が入らないようになっているのはスキーとスノーボードのウェア共通。
違いはスキー用のパンツにはエッジで裾が切れないように補強してあることや、スノーボードはジャケットの袖が手の平まである仕様がある。
そんな感じでなんとなく分かったけど、いざネットで見てみるとメーカーが多すぎ。
ダボっとしたウェアは好きじゃないからスキー用にしようかな?
でも、上下セットのデザインはちょっと嫌かも。
じゃあ別々で。
となると、ボードのウェアが多くなる。
スキーとスノーボード共通で着れるウェアってないのか?
フィッシングやキャンプなどのアウトドアブランドという感覚だったパタゴニアやモンベルからもスノーウェアがあることを知りました。
モンベルも良いけど、ここは見栄を張ってパタゴニアじゃないか。
そんなことでパタゴニアの一択になりました。
あとはどれを選ぶか?
パンツタイプの4種類とビブタイプの2種類をご紹介。
1メンズ・ストームストライド・パンツ
バックカントリーでの動きを考慮したパターンにより、パタゴニア製品の中で最もアクティブな使用に適した防水性シェル。
素材は軽量で伸縮性を備えながら、H2Noパフォーマンス・スタンダード採用のプロテクションを誇るフル機能を発揮する3層構造のソリッド・ストレッチ平織りナイロン100%(リサイクル・ナイロン54%)で、予測のつかない天候下で激しい運動をつづけるスキーツアリング愛好家に最適。
フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格:55,000円
ちょっとお値段が高いので、次のグレードを見てみます。
2メンズ・パウダー・ボウル・パンツ(レギュラー)
レギュラーとショートの違いは股下です。
レギュラー 83センチ
ショート 77センチ
表面素材がリサイクル・ポリエステル100%のゴアテックス・ファブリクスを使用したパウダー・ボウル・パンツは、あらゆる状況で山を滑るスキーヤーやスノーボーダーに頑丈で長持ちする防水性/透湿性/防風性プロテクションを提供。
洗練されたフィットとすっきりとしたスタイルで、丈夫ながら動きやすいデザイン。
フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格:40,700円
ん〜、こんなもんなのかな?
さらに下はどうか。
3 メンズ・スノーショット・パンツ(レギュラー)
こちらも同様に、レギュラーは股下が83センチで、ショートが77センチという違いがあります。
多用途に使えるフル機能を備え、動きやすさを重視したパンツ。
防水性/透湿性/防風性プロテクションを提供するH2Noパフォーマンス・スタンダード採用の2層構造シェル素材を使用し、自由な動きに対応する立体的なフィットで、滑らかでレイヤリングしやすく快適なメッシュの裏地付き。
フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格:25,300円
これなら上のグレードに比べたら安い。
4メンズ・マウンテン・ユーティリティ・パンツ
10年以上にわたり献身的なスキーパトローラーや山岳ガイドとテストを繰り返し、リノのリペア・センターと組んでついに築き上げた最強のマウンテン・ワークパンツ。
機能性、フォーム、耐久性に私たちの知識が反映されるパタゴニアのすべてのスノー製品の中でも特に頑丈なパンツ。
フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格:46,200円
頑丈なスペックになってるはずなので、動きやすさにタフさを兼ね備えたタイプかな。
このモデルだけ、ウエストによってレングスが変わります。
パンツタイプ以外にも「ビブ」と言われる肩ベルトがついたタイプが2種類。
5メンズ・パウスレイヤー・ビブ
ミニマリストのデザインでバックカントリー・ツアリングのために最適化された、軽量でコンパクトに収納可能なビブ。
ゴアテックス・プロ・ファブリクスを採用した構造は、初のリサイクル・ナイロン100%製の表面素材を含み、市場最高レベルの防水性/透湿性/防風性プロテクションが持続。
フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格:81,400円
かなり高価な価格帯です。
6メンズ・スノードリフター・ビブ
登高時に機能性を発揮する伸縮性素材と悪天候に対応する本格的なプロテクションを組み合わせ、どんな状況でもドライで快適な着心地を保つバックカントリー仕様の軽量なビブ。
H2Noパフォーマンス・スタンダード採用の3層構造素材は伸縮性を備え、リサイクル成分70%で、人力のみに頼るスノースポーツに理想的。
フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格:49,500円
オーバーオールみたいなデザインです。
というわけで、パンツタイプ4種類とビブタイプ2種類がありますが、僕はパンツタイプの一択。
1メンズ・ストームストライド・パンツ
2メンズ・パウダー・ボウル・パンツ(レギュラー)
3メンズ・スノーショット・パンツ(レギュラー)
4メンズ・マウンテン・ユーティリティ・パンツ
1はちょっと価格が・・・
2ならなんとかなるかな?
3の価格はありがたいんだけど、レビューを見たら薄くて破けるとかいうので却下。
4はちょっとルーズなデザインなのかな?という印象。
ってことで、パンツタイプの2番目に位置するメンズ・パウダー・ボウル・パンツ(レギュラー)が無難だなという判断。
商品説明にも
『あらゆる状況で山を滑るスキーヤーやスノーボーダーに頑丈で長持ちする防水性/透湿性/防風性プロテクションを提供。』
と書いてあるし間違いないでしょ。
あとは色の選択なんだけど、無難にブラックが一番良い。
でも、安く買えることに越したことはないからネットであれこれ検索。
パタゴニアのオンラインストアでは、アウトレットの対象としてブルーなら28,000円くらいになってる。
あとは楽天やメルカリなどで満遍なく検索すると、メルカリでブルーなら20,000円以下で発見!
身長177センチ
体重64キロ
の自分では、パタゴニアなどのUSサイズは全て『S』になります。
XS | S | M | L | XL | XXL | |
ウエスト | 39 | 41 | 45 | 49 | 53 | 57 |
股上 | 27 | 27 | 29 | 30 | 32 | 33 |
股下 | 83 | 83 | 83 | 83 | 83 | 83 |
レッドやブラック、グリーンなどの新品で好きな色の4万円か?
それともブルーの2万円以下か?
天秤にかけたら・・・
というわけで、2万円以下のブルーを選択。
早速到着したので試着してみます。
ウエストは良い感じですね。
ちなみに、
ユニクロなどのパンツはウエスト73センチでジャストに履いてます。
ディーゼルのジーンズだとW28インチ(71.12センチ)か29インチ(73.66センチ)です。
レングスはちょっと長いような気もするけど、膝を曲げたり転んだりした時に余裕があって良いかもしれない。
全体はこんな感じ。
裾はブーツに被せられるようになっているし、ずり上がらないようにフックも付いてます。
ポケットは左右で2つと、右の太もも部分に1箇所。
左右にベンチレーションがついているので、蒸れた時には開放できます。
ウエスト部分も多少はサイズ調整ができる。
裏側にもポケットが1つあります。
右足後ろにある
「RECCO」
のロゴ。
遭難するような危険なことはしないけどね。
次はジャケットもパタゴニアで検索です。