どうも、ヨシヒコです。
フロントタイヤ周辺から聞こえていたシャリシャリの異音。
回転が上がるほどに音も速くなる。
アクセルを抜いても変わらない。
ということは回転部分。
ハブベアリングだったらちょっと厄介だなと思っていたんですが、まずは気になっていたブレーキパッドとディスクローターを新品に交換。
30プリウスも35万キロ超え！フロントのシャリシャリ異音はこれか？ブレーキパッドとディスクローター交換。
これで直ってほしかったんだけど気持ち程度しか良くなってない。
でも、バックで止まるときにキーキー鳴ってた音は無くなったので、これはこれで意味があったかな。
35万キロ以上走って一度も交換してない部品だったし。
あとはオイル交換のついでに指摘されたタイヤ交換。
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これでほぼ解消した感じでしたね。
でも、なんとなくブレーキは引きずってるような感じ。
残すはブレーキを掛けた後に自然と圧力が抜けるように動作してくれる「スライドピン」が固着してるくらい？
というわけで、注文していたシリコングリスが到着したので、早めに帰宅してメンテナンス。
まずは前回同様にジャッキアップして馬をかけてタイヤを外す。
右のフロントから。
14ミリのスパナで2箇所のボルトを外してキャリパーを外すだけ。
ボルトを外した部分がスライドピンになっています。
錆びて固着してるか心配でしたが、多少動きが悪くなってる程度でした。
これにシリコングリスを塗ったくって戻すだけ。
何度も抜き差したり回したりして馴染ませます。
あとは前回ブレーキパッドを交換した際に、ブレーキがなくなった時にローターに擦れて残りの厚みがなくなったことを教えてくれる部品を忘れていたので移植。
クリップみたいに挟まってるだけ。
手ではめることができました。
あとは元に戻すだけ。
これで一段落かな。
タイヤも新品だし走行は快適。
音も静かで文句なし。
走行距離から考えて、フロントのブレーキ周りは今後交換することはないでしょう（笑）。
