どうも、ヨシヒコです。
2日目です。
道の駅から夜中の0時頃にポイント駐車場へ移動して、さらに仮眠。
昨年から知り合いのフカセ釣りのおじさんが、いつも2時には用意してポイントへ向かうと言っていましたが、本当に2時に車の電気がついて用意していました。。。
自分もなかなか寝付けないので一服しながら窓を開けて、おじさんに挨拶。
なんだかんだと会話をして
おじさんが
「じゃ、先に行ってます。急いで来なくていいからね」
自分
「あ、は〜い」
どのように捉えたらいいのかちょっと考えましたが、まぁいいでしょう（笑）
自分も3時半頃には用意してポイントへ。
先ほどのおじさんだけだと思いましたが、もう一人フカセのおじさん。
自分も人のことは言えませんが随分早いなと・・・
自分は知り合いのおじさんの右に入り、その右側には知らないフカセのおじさん。
フカセの方は近距離で岸寄りしているカラフトを狙って目の前をウキで流しています。
明るくなってきたので自分もと思い、知らない右側のおじさんに邪魔にならないように
自分
「おじさんの前でルアー回収しますから」
おじさんシカト！
喋りもしないでいきなり右側指差し！
「こっちでやれ」
そーきましたか。
自分はおじさんのウキを流す行為を尊重して、邪魔にならないようにと言っているのにこれですからね。
いつも周りのフカセの方とは問題なくやっていたのに、自分のことしか考えてない人に残念な感じ。
自分がルアーの回収ができないくらい、自分の目の前よりもさらに左側に流しているおじさんだったので
「じゃあまっすぐ投げて」
流して釣るフカセ釣りなのでそれは無理だとわかっていますがそう言うと
「これがまっすぐだ」
って流したウキを見ながら言うもんだから、もう相手にできません。
もう少し時間を置いてから群れが近くにいなくなるまで待ちます。
知り合いのおじさんに前に出る許可を取って前進。
そうなるとこの日の潮が右から左なので、知らないおじさんは思うように流せないらしく場所を移動。
なんで仲良くできないものか・・・
素晴らしいフカセ釣りのおじさんはたくさんいるのに・・・
と思ってしまいます。
まぁこんな感じのスタートでしたが、昨日と違ってフカセの方にはまるっきり反応なし。
ということは今日はルアーにこう反応か？
そう思っていたら自分にヒット！
綺麗な女性をデベロップのシルバー蛍光ピンクヤマメ5ｇでゲット！
そのあとはスレ掛かりを数尾挟んで、ブナのかかった女性をゲット！
デベロップのゴールド蛍光オレンジヤマメ
その後は7gで多少遠投して昼頃にオスを追加！
群れが岸寄りする中、やる気のあるやつのバイトを誘おうと3gのスプーンをロッドを立てて超スロー巻き。
近くのカラフトマスはバイトするのが見えるので、加えた瞬間にアワセる！
しかし、
近くまで来て口切れです・・・
数投してまたバイト！
次こそは、
またしても近くで口切れ・・・
テクのなさにがっかり！
反応がない時間が続き、沖の方を探っているとヒット！
やっときたー
しかも綺麗な女性！
はい、これも近くまで寄せて口切れです・・・
なんとか追加したかったんですが、帰ることもあって16時頃に終了！
まる2日間ロッドを振っていると、腕もきますが足にもきます。
満潮だったこともあり、足元が見えずらくやってしまいました。
前のめりにコケるという最悪の事態（笑）
石に右足を強打。
そして右上半身びしょ濡れ・・・
ウェーダーとロッドが無事だったので安心しましたが、右足が痛いままアクセルを踏みながら帰宅。
タイツを履いていたので帰ってから足を見てみると、スネがぱっくり切れてました・・・
タックルやウェアーは放置して直りませんが体は大丈夫！
でも、バラしが多かったのが悔しくて悔しくて・・・
最後に3バラシで締めくくるわけにはいきませんね〜
ということでまた行くと思います！
