どうも、ヨシヒコです。
言葉って本当に大切ですね。
SNS上でちょっとしたコメントをいただきまして・・・
朝起きたら
「なんだ???」
って感じで驚いたのですが、まぁ何かを発信するというのは、それだけ誰かの目に触れるということですね。
前々回の釣行動画に対してだったのですが、僕の手持ちのカメラを釣友の一人に渡し、もう一人の釣友が自前のGoProで撮影してくれたんです。
編集が素人の僕は、同じ場面を重複する形で動画にしたので、再生時間は実際の時間の約2倍になってしまったんです。
魚が弱らないように陸にあげず、常にエラが水に浸かるように、そして魚に優しい冷え性の手も更に冷え切った状態で時々水に浸けながら、写真を撮影させていただきました。
それなりに配慮したつもりではありましたが、釣友がいたこともあって写真をお願いしたりしたので、いつもよりは時間がかかってしまったのは確かです。
またひとつ勉強になった気がします。
で、僕と同じようにSNS上で誹謗中傷を受けたことによって、SNSが嫌いになったり、もしくは閲覧だけとか、辞めてしまったとか、そうなってる人もいるのでは???
なんて思ったりして、
「ここにもいるけど、僕はめげないよ〜」
ってことで発信させていただきました。
そしたらですね〜
皆さんの声が暖かくて(涙)(涙)
「気にしないで。」
「次の投稿も楽しみにしてる。」
言葉って伝え方によって相手を助けることもできれば、相手を殺すこともできる。
それだけ重要な意味を持つものですね。
なんだか皆様に助けられてしまって、更に前向きになってしまいました。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
ある意味では、誹謗中傷の投稿をしてくれた方に感謝ですね。
キングコング西野亮廣さんの書籍を読んで感じたことですが、人間が限られた時間しか言葉を使えないとしたら、何に使うか?
おそらく、感謝やお礼に使うか、大切な人や伝えたかったけど伝えられなかった人へのメッセージなどとして使いますよね?
決して人を傷つけたり、貶めたり、そんなことには使いませんよね?
でも、今のネット社会はどうでしょうか?
わざわざ人を傷つけるようなコメントが溢れかえってます。
それによって、生きづらい生活を送ってる人もいる。
子供達の間だけじゃなく、大人の世界もそう。
イジメによって自ら死を選ぶ人もいる。
でも、言葉一つで思い留まり、生きる選択をしてくれる人もいる。
言葉は相手のために、もっと大切に使うべきだ!
そんなことを考えさせられながら、気持ち一杯の日でした。
言葉足らずで申し訳ございません。。。
さて、明日は爆風の中でもめげずに十勝川のアメマス調査ですよ〜