どうも、ヨシヒコです。
釣友が土曜日から乗り込んでいて、めちゃくちゃ好調だよ〜って情報だったので、張り切って乗り込んだ本日でしたが状況は1日で変わるもんです。
そんなことは何度も経験してるけど、期待しちゃうのは釣人の性。
暗い時間から場所確保のためにポイントへ行き、明るくなるのを待ちながら周囲を見渡してました。
するとフライマン2人が後から来たのに、一言もなく目の前で釣座を構えます。
僕らは明るくなるまで待機してたので、僕の方から声掛けしました。
「おはようございます。」
「僕ら3人ここでやるのでよろしくお願いします。」
若い方はそれを理解して離れた場所に移動しましたが、年配の方はというと・・・
僕らの目の前でキャスト開始。
困ったもんだなぁと思いながら眺めてたんですが、釣友がキャスト開始して間もなくフライマンのキャスト時にラインが近くをかすめます。
「危ない！」
釣友の一言に何やら文句を言ってるフライマン。
僕も最初に忠告しておきながら好き勝手にやってる様子が許せなくて
「マナー悪すぎますよ。挨拶の一つもなく、僕らがやろうとしてる場所で」
と言ったら
「こっちが先にポイントに入ってるでしょ。」
とのこと。
ちょっと呆れてしまいましたが、フライマンの言い分はキャストできるポイントに立ってない限り、そこに誰が入ろうが関係ないってことなんです。
これ以上話すのも無駄だと思ったので
「あなたの価値観を押し付けないでください。」
で終了。
文句を言いながら移動してくれました。
さて釣果の方ですが、まるっきりダメでした。
最初のポイントは濁ってダメ。
干潮は右岸が濁る場所だったので、今日の朝はダメな選択でした。
左岸に移動してポイントが空くのを待ちます。
それがやっと昼過ぎてから。
で、ここでもまた問題が・・・
地元で長く釣りをされてるおじさんがいるのですが、その方に注意を受けてる人がいました。
僕も見かけたことがないのでおそらく地元以外の人。
僕も見てたのですが、タバコの吸殻をポンポンと捨てる。
そこで地元のおじさんが注意したそうです。
それに対して逆ギレ？
いい年齢の白髪交じりのおじさんなんですけどね。
子供の教育もできない大人丸出しです。
見てても気分が悪い。
しかも帰った後に荷物がおいてあった場所を見ると、タオルやおにぎりのビニールなどをそのまま放置。
本当にこういう人を追い出すシステムがほしいですね。
今の時代だから写真や動画でも撮られたら即炎上で釣りができなくなる恐れもありますよね。
ゴミをその辺に捨てない、小さい頃から教えられる挨拶と同じくらい普通のことですよね。
大人が見本になるような世の中じゃないな〜って、なんだか二重のガッカリ釣行でした。
もう眠たいので、今日はこの辺で失礼いたします。
そうそう、釣果に関しては僕ともう一人の釣友は、ルアー単体の勝負でダブルボウズ（笑）
その他大勢のウキルアーやフカセ釣りの方は皆さん立派なサケをゲットしていました。
差はあるけど1本以上は僕ら以外は釣ってたと思います。
もちろん、釣る人は10本前後キープしたのではないでしょうか？
釣船で来てた若者3人は短時間で爆跳してましたね。
2時間もいないで30本くらい釣ったんじゃないかな？
明日か明後日には河口に大群が押し寄せるかもしれません。
台風前の爆釣！
結構アリなんですよね。
