どうも、ヨシヒコです。
例年6月に開催されている「トマルカフェ鹿追」のフィッシングイベントですが、昨年と今年と本波幸一さんが来てくれました。
今から35年くらい前になるでしょうか。
「北海道のつり」という雑誌がありまして、父親が買ってくると読むくらい。
小学1年生からルアーフィッシングを始めて、基本的にエサ釣りよりはルアーフィッシングの方が楽しく、ルアーフィッシングに関する記事しか興味がなかった。
そこで見たのが本波幸一さんの「かなやま湖」でイトウを釣る記事。
このインパクトが少年ながらに強く残っていて現在に至るって感じです。
ダイワ、バリバス、といったメーカーも、その時に本波さんが来ていたベストのワッペンが最初だったかなと記憶していますが、小さい頃の記憶なので曖昧な部分はありますね。
でも、モノの優劣に関わらず個人的にメーカー縛り(笑)
小中高と野球やアイスホッケーに打ち込む時間が長く、フィッシングから離れていたときはありますが、社会人になってからもメーカーは変わらず。
ダイワのモアザンブランジーノは一時5本くらい所有してました。
また、ダイワから発売されていた「シーマ」シリーズのロッドは本波幸一さんが監修されていたもの。
購入したいな〜と思っているうちに本波幸一さん自身が独立して「ホンナミスピリット」を立ち上げていましたね。
このあたりでは購入できるショップもないし、そもそも基本がオーダーメイド。
スピニングタックルを使っている時にネットで中古を探して872MHと822Mは所有していたこともありましたが手放してしまいました。
いつかは自分だけのオーダーロッド。
そのタイミングが2026年でしたね。
これも十勝在住のレジェンドである正保さんの人脈によって開催されているフィッシングイベントがキッカケです。
また、フィールドスタッフをさせてもらっていることもあって、「フィールドハンター」の小林代表も本波さんとは旧知の仲で、色んな方々の繋がりによって恵まれている環境で遊ばせてもらっているなと感謝するばかりです。
そんなわけでお願いしていたロッドが手元に届きました。

開封するのもちょっとドキドキする感じ。
この年齢になってそんなことも滅多にないです。




オーダーが沢山あるんでしょうね。
どこ向けの商品なのか念入りに管理されてるなと感じます。



オプションに関しては後ほど。
封筒の中身はこちら。







価格としては
ロッド本体が
107,800円
ベイト仕様のトリガー代が必要なので
8,800円
リールシートを銘木の花梨(カリン)にしたので
11,000円
合計
127,600円
となりました。
リールシートはクビレのレッドヤマメをオーダー。
スレッドの色はパープルにして、両脇のトリムがゴールドです。
こちらはロッド代金に含まれているはずです。
見積もりを見る限りでは・・・汗
まぁ値段のことよりも、これから一生涯のフィッシングライフを支えてくれるであろう記念のロッドですからね。
もう1本注文してしまったことは仕方ありません。
それは後日また紹介させていただきます。
ビニールを剥がすのに勇気が必要で、1日はそのまま保管しました。








ガイドは全部で10個。
オールトルザイトリングです。
バットから4個はダブルフット仕様。
さすが本波さんのモノづくりだなと感じます。
やはり「対大物」なんですよね。
これも「572UL」ではちょっとパワーが足りない。
かと言って「642M」では強すぎる・・・
その間の「622LM」というのがコンセプトにあるロッド。
そして、ボロンという贅沢な仕様。
小物ばかりしか釣れない自分ですが、いざという時のこれですね。

しびれます!
あとは使う前の儀式。
何だか久々な気がします。
ブランクスはいつもの手入れと同じようにクレポリメイトでガイドもコーティングして、フェルールも念入りにワックスを行き渡らせる。
自分にとって欠かせない日頃の手入れと同じです。
釣行後は淡水海水関係なく、ロッドはぬるま湯でガイドも含めて必ず洗う。
リールはオイルやグリスの関係があるので水洗い。
定期的に分解して洗浄した後にオイルとグリスを塗布する。
ダメなベアリングは安いものをすぐに交換。
当然のメンテナンスです。


ここまでやれば、あとは釣るだけ!
そう、釣るだけ!


ヤマメなんかを狙いに行きつつも、不意に60オーバーのアメマスなどが掛かっても大丈夫な設計。
そう考えるとカラフトマスも楽しめるロッドですね。
ちなみに622LMの標準リールシートは「カラフトマス彫り」になっています。
自分だけのロッドを本波幸一さんに制作してもらえる。
あの小学生の頃の記憶からすると不思議な感じがします。
さて、これからロッドの試し振り?
に行ってきます。
キャストのフィーリングさえ掴めたら満足です。

