どうも、ヨシヒコです。
連休最終日は何もできない雨ですね〜
土曜日は鹿追町で中学生を対象とした野球教室のお手伝い。
日曜日はダム湖で秋の大物狙い?
という感じで、最終日の月曜日は家でまったり。
さて、昨日の振り返り。
5時にヨウヘイと現地で待ち合わせ。
気温は1℃です。
かなり朝晩は冷え込むようになってきました。
ヨウヘイは前日に屈斜路湖へ行って、それなりに秋の風物詩のヒメマスと遊べたようです。
ニジマスはまだ、水温が高いせいか反応はなかったみたい。
そろそろ屈斜路のプラチナレインボーも気になりますね。
今回はいつもと違う沢からポイントへ入ります。
秋に向けて満水にするダムなだけに、水量が気になるところでしたが、釣りの環境としては問題なし。
土曜日は朝から雪やみぞれが降っていたようで、山の方は白くなってました。
峠も夏タイヤは走行できないと電光掲示板に示されてましたが、昼前にはバイクで通行してる人がいたので、朝晩以外はまだ大丈夫なのかな?
時々フワーっと山から風が吹いて湖流ができます。
条件としては良いのですが、体感温度がグッと下がる冷たい空気です。
天気予報は晴れなので、これからモヤが消えたら暖かくなるはず。
いろんな話をしながら、C .MASU30gとトンデン28gの遠投を繰り返します。
カウントは10〜20ほどある水深。
根がかりしないので着底からのジャークをしたり、着水からの変速リトリーブなどで満遍なく攻めてみます。
ちょうど、トンデン28gのゴールドレッドで遠投。
着水後カウント5。
それからリトリーブスピードを時々減速する巻き方でピックアップ寸前。
会話しながらだったので、喋ってる途中で
「来たわ!」
みたいな感じ(笑)。
久々に
「ドンッ!」
ってひったくったような感じだったので
「サクラマスか?」
と思ったんだけど、サイズの割に抵抗もする。
ランディングしてみたら、立派なニジマスでした。
バリスティック・ベイト103MH
余裕ありすぎでした。
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その後は
「コツン」
とアタリを感じるものの、ヒットまでは持ち込めず。
次第に予報どおりの天気。
流石にドピーカンの無風は釣りの条件として厳しい。
「場所移動しようか?」
ということでしたが、車に戻る途中に目の前で
「ドパーン!」
???
コイ?
もしかしてブラウンかアメマスがいる???
「このポイント様子見てみようか?」
ってやってたら、速攻でヨウヘイがアメマスをランディング!
「お〜、いるねー」
って感じ。
でも、透けて見える湖の中はコイが多数。
さて、移動しようかと思っていたら、再度ヨウヘイがヒット!
さらに大型のアメマスでした。
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細いので産卵後のようです。
体力回復のために荒喰いしてるのかな?
その後移動して1時間くらい。
紅葉シーズンなので観光客が多い印象でした。
ただ、6人くらいの男集団が来て、いきなり湖へ石を投げ出す。
近くで水切りしてるくらいなら良かったんだけど、いきなり僕らの目の前で
「ボチャン!」
魚でも跳ねたか?
と思って集団を観察してたら石を遠投。
「ボチャン!」
「おい!」
って流れになりますよね(汗)。
そんなこともあって気持ちは終了方向へ。
外気温は11℃でしたが、秋の爽やかな暖かさを感じながら終了です。
来週は屈斜路湖?支笏湖?
60センチ70センチオーバーのビッグトラウトと出会うために、12月中旬くらいまで今年は頑張ろうかな?
メモリアルフィッシュが何もないシーズンなだけに、ちょっと焦りを感じますが楽しんでいこうと思います。