どうも、ヨシヒコです。
この釣りを満喫しないと1年を振り返ったときに後悔する!
それが知床のカラフトマス釣行なんですね。
今回は平日2日間のお休みを頂いて、釣り人が少なくなっったタイミングでの釣行です。
で、
やってみたかったベイトタックル!
Fishman代表の赤塚さんや小野さんのスタイルを見ていると、素直に
「格好いい!」
ということで、僕も挑戦してみることにしました〜
前々から気になっていたベイトタックル。
ベイトフィネスのトラウトフィッシングの流行に便乗して河川では楽しんでいたのですが、海では初めての挑戦。
数日前からキャストの心配ばかりでしたが、案の定・・・
バックラッシュと同時にプッツンキャストでロスト3個(汗)
悲しい。。。
スピニングではそんなことないんですけどね。
あと、やっぱり飛距離なんですよね。
7gなどの軽量スプーンを扱う釣りなんだけど、群れが遠かったら10gや18gを遠投したい!
その度にブレーキセッティングやらなんやら・・・。
初心者の僕には難易度が高すぎました。
でもね、キャストが上手くいくと扱えてる気分になれる(笑)
あと、ヒットしてからのやり取りは楽かも???
Beams CRAWLA 8.3L+の入魂にふさわしく、ファーストヒットは63センチのカラフトマス!
あっけなく寄ってきたのでサイズは気にしてなかったけど、これぞベイトタックルの強みなんでしょうね。
もちろん、ヒットルアーはデベロップの7gです。
ガップリとスプーンに食いついてくれます!
今日は朝だけ好調だったのですが、その後は対岸に張りついたままのカラフトマス。
こんな時にスピニングで遠投ができれば・・・
無理にそんなことをベイト初心者がやろうとしたらバックラッシュなんですよ(笑)
いやいや、良い勉強になりましたよ。
明日もベイトタックルにこだわって挑戦です!
近いターゲットなら攻略できる。
新しい挑戦は楽しいものです。
ではまた明日!