北海道胆振東部地震!被害状況が明らかに。アウトドアに関する知識は興味の有無に関わらず必要な時代!

日常ブログ

どうも、ヨシヒコです。

寝ている間に電気が復旧し、部屋の灯りがいきなり点いて目を覚ましました。

時間はハッキリ覚えていませんが、とりあえず各部屋を確認して電気が点きっぱなしになっているところを消して、冷凍庫に入れていたものを冷蔵庫に移し、製氷機の中の水も捨てて再度就寝。。。

朝起きてから久しぶりにテレビをつけると被害の状況が明らかになっている様子でした。

 

厚真町では山が崩れて安否不明者がいるし、札幌の清田区でも液状化現象で地盤が沈み建物が傾いたり倒壊したり。

また、電気は北海道全域の半分くらいしか復旧しておらず、僕の住んでる区画だけが運よく電気が通っているだけのようです。

 

今日は出勤しても職員は半分以下!

途中も信号機が点いてないところがほとんどです。

 

テレビを見ていると安否不明者の捜索がずっと続いています。

また、厚真ダムに土砂が流れ込んで、もし大雨が降ったらダム決壊の恐れがあるとか・・・

 

全道的に電気の完全復旧には一週間以上かかる見通しのようで、多くの方々が普段の生活を手に入れるには時間がかかりそうです。

全国的に自然災害が頻繁に起こるようになった日本。

いつどうなるか、誰にも予測できないことです。

 

備えもそうですが、アウトドアに関する知識は興味があるとか無いとかに関わらず必要だなと思うところです。

燃料さえ確保できれば電気が使える発電機も、一家に一台の時代になるのでしょうか。

車も100V電源をオプションで付けたり、いろいろ考えられることはありますね。

 

とにかく、JRも航空機も通信網が使えなくては運営できませんし、電気って当然のように使わせてもらってますが水も同じく無くてはならないものですね。

当然に使えてるものこそ、感謝の気持ちを持って使わせていただいてるという気持ちが大切ですね。

日常生活に戻るには人それぞれ時間の差はあるにしても、自分の命だけは大切に、今後について考えるキッカケなのかもしれません。

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