カラフトマス

2021年のカラフトマス釣行に使用するタックルとルアーはこれ!

どうも、ヨシヒコです。

 

もう7月に入ってしまい、刻一刻と夏が終わってしまうという焦りを感じながら過ごしてる今日このごろ。

 

今時期は海サクラマス真っ盛りの十勝なので、この釣りが納得できると気持ちよくカラフトマスへシフトできるというもの。

 

でも近年は・・・

 

思うようにサクラマスが釣れない・・・

 

昨年も早々にサクラマスを諦めてカラフトマスへシフトしましたからね(汗)。

 

その内容は

「鱒の森 No63 7月号」

に書かせていただきました。

 

 

知床のセッパリを釣ったときの写真が大きく使われています。

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もうそんな季節か〜

サクラマス以上に夢中になってしまうカラフトマス!

 

なぜなんでしょうね(笑)

 

夏の終わりと秋の始まりを感じながら過ごすカラフトマス遠征は、1年の中で最も大切な行事として捉えてます。

 

あのロケーションで釣りができる幸せ。

そして、大切な仲間と楽しく過ごせる時間。

 

本当にどんな用事があっても優先してしまいます。

 

鱒の森に記載した内容と同じになってしまうので詳細は避けますが、今シーズンはベイトタックル2年目を迎えます。

 

スピニングと比較して、いくつかデメリットはありつつも、ヒットに持ち込んだあとは主導権を握れる!

 

だからこそ、コレを使いこなしてカラフトマスが釣りたい!

 

毎年のことなんだけど、必ず1回は大物にやられてるんですよ・・・

顔も見えずにラインブレイク・・・

 

だからこそ、ベイトタックル!

 

ラインの出し入れを自分でコントロールすることができる。

磯釣りで使われるスピニングリールのレバーブレーキみたいな感じ。

 

磯竿のように柔らかいこのロッドなら必ず捕れると確信してるところ。

 

それがFishmanロッドのローワーシリーズ。

今年はカラフトマスのために、8.6フィートも手にしたので、これがメインになりそうです。

さらに、

 

このロッドの注目すべきところはティップにあります。

 

「絡みつくように外れづらい針掛かり性能」

というだけあって、ショートバイトでも身切れしないで寄せることができる???

 

そんな期待を抱いてるわけです。

 

昨年の最初の釣行でバラしというか、身切れの連発だったんですよね。

掛かりを重視してるから、フックは細軸の丸セイゴ18号をメインで使ってます。

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それに対して、釣友は連発でランディング。

 

もちろんバラしも多かったけど、ランディング率はかなり高かった・・・

僕がやっと数本キープしてるときに、10本近くキープしてましたからね(汗)。

 

フックによっても釣果は大きく左右されるところです。

 

でも僕は、掛かり重視で丸セイゴは譲れない。。。

とはいえ、時々海津バリの17号あたりも試してます。

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こちらはポイント(フックの先端)が丸セイゴと同じストレートで太軸になります。

 

ホールディングは丸セイゴより良いかもしれない。

でも、フックの張り出し具合がルアーの泳ぎに影響するのかな?

とも思ったり・・・

 

いろいろ試しながら、少しでもランディング率を上げたいなと試行錯誤してるところです。

 

さて、フックが重要なのはもちろんのこと、使うルアーによっても釣果は変わってきますよね。

僕が愛用してるスプーンは、デベロップ一択になります。

ウエイトは

近場の
3gと5g

メインの
7g
10g
14g

遠投用に
18g

という感じで使い分けてます。

 

カラーは、数年前から愛用してる

ホワイト
レッド
ピンク
ブラック
チャート

のシェルがメインではありますが、今年はシェルとは違うデベロップ・チャンプも多用していこうと思ってます。

 

ちゃっかりとDO−UP(ドアップ)というペラペラなスプーンも用意。

さらに、近年好釣果を得てるジグのトンデン10gに、さらにウエイトを広げて7gと14gを追加。

 

フィールドハンター社のジグスプーンとして知名度のあるCミッション12gも戦力として追加しました。

スプーンじゃ届かない・・・

そんなときに、ジグの優位性とスプーンに近い泳ぎを演出するCミッションは、必ず活躍してくれるはず。

こんな感じで2021年のカラフトマス釣りは挑んでみたいと思います。

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ん〜、楽しみでしかないですね。

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初陣(ういじん)は、7月の22日から24日のウトロキャンプ。

果たして、釣りに夢中になりすぎてキャンプになるのか?

それとも、飲みすぎて釣りになるのか?

 

そんな不安も抱えながら、今から楽しみです。

 

あっ、天気もそうだよね〜

視野が狭くなると、自分の都合のいいように妄想してしまうもんですから・・・。

 

銀次郎と咲希も、初めて管外へ行くことになります。

 

またひとつ、思い出ができたら、それだけで意味がありますよね。

では、2021年のカラフトマス釣行も楽しみましょう。

現地でお会いできるアングラーさんも多いので、楽しみにしております。

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