どうも、ヨシヒコです。
今週末も台風の影響で天気が良くない!
雨が止んでも十勝川を見る限りで濁流ですね〜
上流の支流なら釣りになるのか?
という感じでしょうか。
太平洋側の海も来週まで厳しいでしょうね〜
SNSで見かける話題も「サケがいない、カラフトマスなんて絶滅したのか?」
というくらい、8月下旬になってもコレですからね。
回遊途中でカラフトマスとの餌取りに勝てない・・・
なんて話も聞きました。
確かにサケもなんだかヒョロ長い?という表現が正しいのかは分かりませんが、コンディションを見る限りサケらしくないような気がします。
しかも第一陣ですからね。
釣れすぎてもマナーの問題が出てきますし、釣れない方が問題の数は減る。
それは個人的に望ましいことだけど漁業関係者が本当に困る。
そこが第一の問題です。
僕らのように遊びじゃなくて生活がかかってるわけですから。
まさしく死活問題。
漁師さんですら収入になってないと思うと、積極的に釣りに行くというのはちょっと気が引ける。
リリースしたら良い!
ということにもならないのかなと個人的には思います。
「3本まで」というルールもあったり、リリースに関しても網走方面のルールでは解釈が難しい部分もあったりですね。
まだ始まったばかりなので、来年度以降は更に内容が濃くなっていき・・・
やっぱりルールが守られないから全面禁止ね〜
というのが流れかな?
あるいはすべての河川に河口規制とか、漁港を含めて左右数百メートル規制とか、漁業者を守るためのルールづくりが優先になってくるとは思います。
だからと言って簡単に資源が回復するとも思いませんが、自然環境に対する動きが鈍い日本です。
しかし、世界自然遺産など世界に対してインバウンドで経済を活性化させる流れを考えると、規制が多くなってくることでしょう。
挨拶もしないで勝手に割り込んだり、自分の土地のように不法占拠したり、周辺諸国みたいなことを平気でやってるなんて外国の方からしたら驚くでしょうね。
ライセンス制度があって違反者は当然のように逮捕される国がほとんどですから、そんな自由に遊べる日本の現状に驚かれるはず。
今が当たり前の環境じゃない。
だから一生懸命に、今までの環境を守ろうとしてる人たちがいることを忘れてはいけませんね。
さて、フィッシングライフが無ければキャンプライフ?バイクライフ?
アルコールライフは場所も天気も選びませんからね、いつでもできるところが素晴らしい!
そんな流れで焼肉をしていた先日、風が強くてタープを張ったんだけど、やってしまいましたね〜
DDタープが殉職!
という感じでしたが、こんなこともあろうかと数年前に購入していたモンベルのリペアシートが大活躍。
元々は釣行時にウェーダーが浸水してしまった時の応急処置用として持ち歩いていたんだけど、しばらく放置されて眠っていました。
これは使う時がきたな〜
って感じで押し入れをあさって見つけ出しました。
単なる一枚のシートになっているので、ハサミで4等分。
使用したのは3枚。
タープの裏側から貼りました。
表側から見るとこんな感じ。
素材がゴムの柔らかいシートみたいなので、一度貼ったら粘って剥がせません。
あっ、ちょっと貼り直したいと思ったら剥がそうにも剥がれない。
時すでに遅し。
その代わり、貼ったら間違いなく水漏れは無さそうです。
これなら問題なくウェーダーにも使用可能だなと実感しました。
これはストックしておくべきだなと思って、早速Amazonで注文。
週末はどうしようかな〜
とりあえずロッドが振りたくなってきました。