どうも、ヨシヒコです。
最近の釣果が上向いてきたようなので、ハリキッテ暗いうちに到着。
ハイシーズンだというのに車は4台ほど??
どこに入ろうか迷った末に一番相性の良い豊似川河口に決めました。
釣友は紋別に入るとの連絡をもらっていたので、ちょいちょいLINEを交換しながら先のことを考えたらいい。
まずは薄明るくなってきたので準備。
しかし、海の方を見ると波の音もそうだし、なんだかウネリが気になる。
そして濁りも・・・
ちょっと考えた末に野塚に移動!
到着して海を眺めると豊似と大した変わりない。
でもとりあえず!
河口周辺まで歩いていくと、あれっ???
誰もいない。
クマの恐怖もあるポイントとはいえ、サクラマスが釣れるよりも確率は低いでしょ〜
という呑気な考えで1時間ほどやりましたが、この時期なら跳ねがあっても良いと思うのですが、一度も見ることはできず。
濁りもあったし多少のウネリがあるので、さらに下って楽古川河口。
到着すると見覚えのあるランクル100。
前回跳ねていた右側をちょっとやって河口の方へ移動。
タカヒロも気づいてくれたようで挨拶を交わし状況を教えてもらいました。
昨日がウネっていたようで濁りの正体は昨日の海の状況によるものらしい。
とはいえ、流れ込みの周辺は濁りがなく、サクラマスの跳ねも頻繁に見られるとのこと。
早速自分も近くに入らせてもらいました。
早々にジャンプを繰り返すサクラマス。
でも釣れたのを確認できたのは左岸の2本のみ。
粘っていればチャンスあるな〜
そう思っていた7時頃。
川の中で重機がガチャガチャと作業開始。
クリアな川は一気に濁り始め強制終了。
来年から楽古川の河口に規制が入るとの噂もあり、もうここで釣りをすることが無くなるかもしれません。
下ろうか戻ろうか・・・
悩んだ末にやっぱり豊似!
しかし車が減っている。
しかも濁りとウネリは変わらない。
でも、遠くを眺めるとクリアな部分もあるので、潮の流れによってはチャンスが来ると思って河口へ。
ここにも見慣れたジムニー。
状況を聞くとまるっきりダメらしい。
時々日が射すようになり少しはルアーを認知してもらえるのでは?
なんて期待してウネリの奥へCミッションをかっ飛ばす!
しかし、誰も何も反応はない。
仕方なく最後に紋別を見て帰ろう。
そう思って車まで戻って移動しようとした時に、先日ドアップで2本も仕留めた辰也に遭遇。
紋別から流れてきたようなので状況を聞くと、豊似より濁ってるとのこと。
僕の心はそこで終止符を打ちました。
また明日出直そう!
ということで移動も兼ねて6時間が過ぎたところでストップフィッシング。
明日までに濁りだけでも抜けないかな〜と期待して、プリウスのオイル交換の予約をしました。
年間3万キロ。
先日3回目の車検を終えて現在、約21万キロ。
30万キロまで頑張ってもらいますよ〜!
ということでまた明日!!!