どうも、ヨシヒコです。
アルペンスノーボードの板も中古で手に入れることができました。
昨年か一昨年のモデルでメーカーの表示価格は15万円くらい。
それが2回ほど使用しただけなのに5万円以下。
えっ?
そんなのあるの?
僕としては新品みたいなものだと思って即ポチでした。
あとはこれにビンディングを取り付けるだけ。
アルペンスノーボードのビンディング?バインディング?はアクトギアのトゥークリップにしてみました!
メーカーはラケットで有名な
「YONEX(ヨネックス)」
にしました。
まるっきり知らなかったんだけど、ヨネックスからスノーボードが販売されていたんですね。
YouTubeで拝見していた、ナショナルスノーボードデモンストレーター認定者の
白川 尊則 さん
もYONEXと契約してる方でしたので、なんとなく気に入って買ってしまいました。
YouTube「滑らなくても上手くなるスノーボードチャンネル」
小学生の頃から「YONEX(ヨネックス)」といえばテニスかバドミントンというイメージしかなかったので意外でしたが、そのラケットを長年作り続けてきた技術を活かしたスノーボードづくりを展開しているようです。
強みを活かすというのはこういうことなんですね。
さて本題は、アルペンスノーボード用のハードブーツ。
やはりメーカーが少ないようで、僕が調べたあたりでは4社ほどです。
Mountain Slope(マウンテン・スロープ)
まず目についたのは黄色のブーツ。
アルペンスノーボーダーの動画や競技を見ていると気になるほど目立つ。
2016年からと歴史は浅いのに、トップボーダーから絶大な支持を得てるメーカーらしい。
Mountain Slope(マウンテン・スロープ)
DEELUXE(ディーラックス)
ビンディングもトゥークリップ(ベイル式)とステップインの両方を取り扱っているブランドです。
フリースタイルブーツの品揃えが圧倒的かなと思います。
スノーボードブーツ専門メーカーという感じでしょうか。
アルペンスノーボードのハードブーツは3種類くらいだと思います。
サーモインナーに定評あります。
UPZ(ユーピーゼット)
アルペンスノーボードのハードブーツ専門メーカーになります。
ホームページのカタログを見ても、ブーツしか掲載されていません。
こちらは4種類くらいでしょうか。
G-STYLE(ジースタイル)
ハードブーツにおいては唯一の国内メーカーであり、ビンディングもリリースしています。
他メーカーのブーツと比較すると若干安いモデルもあり。
ホームページが無いようで、2020−2021のカタログしかネット上では見つけられませんでした。
まとめると
金額を安く済ませるなら、G-STYLE(ジースタイル)。
あとは色や機能の好みかなと思うところですね。
個人的に色なら、Mountain Slope(マウンテン・スロープ)の黄色かな〜
でも、暖かさを考えると、DEELUXE(ディーラックス)のサーモインナーも魅力的。。。
ただ、車で簡単に行ける範囲で取り扱ってる店舗がないか調べてみないとダメですね
高価なモノなので、実際に履いてから決断したいと思うのですが・・・
そんなことを考えていたら来年???
そのまま板だけ放置???
ってことにも成りかねない・・・
まずはスキーで体慣らししないとな〜
と思って、物置から引っ張り出して洗浄乾燥しておきました。