どうも、ヨシヒコです。
昨日はサホロスキー場へ行ってきました。
シーズンラストかな〜
前日の雪で翌日は強風になるのは結構あることで、天気予報どおりの強風スタート!
とりあえずゴンドラさえ止まらなければそれなりに楽しめる。
北西の風が強く、頂上付近と北に近い斜面は時々ホワイトアウト(笑)。
前が見えない。
でも、面白いもので風裏になる斜面に行くと快適な圧雪バーン。
先週はシャーベット状だったので、それが凍ったらアイスバーンだろうなと思っていましたが、雪質は最高でした。
営業は3月31日までですが、ゴンドラは21日の今日までということ。
もう少し楽しめそうだけど、運営する経費の方が上回ってしまうのかな?
そういえば、見学旅行の代替行事として網走南ケ丘高校の生徒がいましたね。
コロナの影響でまともに行事が行えない・・・
なんだか気の毒な年代の生徒たちです。
それもあって、ゴンドラに乗るまで20分。
山頂までも20分。
これなら上の方で普通のリフトに乗ってたら良いんだけど、時々は休憩の意味も含めて下まで降りたくなる。
そしてまた並んで。。。
でも、僕が小学生の時に比べたら少ない方なのかな?
もっとスキー人口が増えたらリフト券も安くなるのだろうか?
なんだかんだでリフト代が高くつくスポーツです。
そんなこんなで今回も頑張ってコブ斜面の攻略に励む。
がしかし、
スキー操作が全然できない。
先週よりもコブが深くなってるし、対応力がまるっきりゼロ。
野球で例えたらイレギュラーバウンドしない平らな室内では捕れるけど、土のグラウンドに出たら対応できないみたいな。
こんな感じなわけですよ。
今シーズンの目標はショートターンがそれなりにできて、コブ斜面を無難に滑ること。
到達できずに終了です。
あと一回行けば少しはどうにかなる?
という問題でもない。
その前に足が疲労骨折してるんじゃないか?ってくらい痛くて痛くて。
我慢しながら滑ってたんだけど、痛みの我慢には限界がある。
ということで、今日もタケシマスポーツへブーツを持ち込み、職人のマサトに調整してもらいました。
高価なブーツって小さく作られていて、その人の足の形に合わせて広げていくのが一般的らしい。
かれこれ4回目くらいの調整。
逆に安価なブーツは誰が履いても調整が必要ないくらい、ゆとりを持たせて作られてるので、その分フィット感も少ない。
僕も気合を入れて、
「高価なブーツを履くだけで滑りが変わるよ〜」
という話を素直に聞き入れ(笑)、シムスウェーダーのG3とG4の間くらいのお値段にも関わらず購入することに(汗)。
でもね、道具で変わるのがスポーツ!
確かに滑りは変わった。
あとは知識を持ちながら技術を向上させること。
本格的に始めた今シーズン。
1年目にしてはそれなりだったかな?
来シーズンは・・・
と言いつつ、もう一回くらいブーツの調子を確かめるために行ってこようかな。
ゴールデンウィークまで富良野スキー場とかは滑れますからね〜。
いつから釣りするの〜???
って考えたら、十勝川の春アメマスが釣れないから十勝沿岸の海サクラマスがスタートになる?
そして、夏から秋にかけてカラフトマス、支笏湖、十勝川に数回行ったらもうスキーシーズン!
そんなルーティーンになりそう。
あとキャンプもね。
とりあえず今日は目の前で、リールだけ回してます。