どうも、ヨシヒコです。
暖かい日が続いて雪解けが進んでますね〜。
そんでもって河川は増水と濁りという感じでございますが・・・。
今年はちょっと雪が多かったので仕方ないといえば仕方ない。
フィッシングへの熱が冷めすぎて3月の釣行はなし!
おそらく初めてのことかと(汗)。
一度くらいは十勝川か支笏湖へ足を運んでるんですけどね。
今年は終盤にスキーを楽しんでいました。
さて、4月1日になるであろう今シーズンのファーストフィッシング!
今年は再度、ナイロンラインをメインに使おうかな〜と思ったり。
なんか変化のあることをしないと飽きてしまう性格なんですよ。
数年前も同じことにチャレンジしたんですけどね。
ヒットさせた後の安心感はあるナイロンライン。
でも、PEに慣れてしまってる身としてはダイレクト感がないところに不満もあったり。
ただ、ナイロンラインだとヒットに持ち込めたかどうかは分からないけど、PEは合わせ切れ(高切れ)やストラクチャーによるラインブレイクは何度か経験。
ナイロンラインより細い強力のあるPEを使うか、ショックリーダーを長くして対応するか。
スピニングタックルの場合はショックリーダーが長いと、結び目の影響でキャスト時にトラブルが起きやすいですが、ベイトタックルだとリールの構造上トラブルはほぼ無いですからね。
そうなると、PEラインをメインにして、長いショックリーダーを使えば解決!
ショックリーダーの長さを変えるだけでPEとの良いとこ取りができるとも考えられる。
ベイトタックルの利点を大いに生かせるセッティング。
でもね〜、
ショックリーダーを長く使うと財布に優しくない(笑)。
だったら最初からナイロンやフロロカーボンをメインラインにして使うか?
メインラインはPEでもショックリーダーを専用ではなく、メインラインとして売られてるナイロンやフロロカーボンを使うか?
の選択ですね。
なぜ「ショックリーダー」として売られてるものが、「メインライン」として売られてるナイロンやフロロカーボンよりも高いのか?
その理由としては「完成度?」「品質?」みたいです。
いわゆる、欠陥の無い高品質で太さが均一になってるモノが「ショックリーダー」。
それに対して「メインライン」として売られてるモノは太さが均一ではない。
製造工程で太さが均一の部分だけ「ショックリーダー」として製品化されるため、手間暇もコストもかかる。
それがそのまま価格に反映されてるようです。
なるほどね〜って感じです。
ケチケチするならワンサイズ強力のある「メインライン」を「ショックリーダー」の代わりとして使うことも可能かな?
以前にこんなブログも書いてましたね。
ラインの号数、強力と強度、素材を数値で比較!
選択肢としては
・メインラインを「PE」にして、ショックリーダーを「ナイロンやフロロカーボンのメインライン」を使うか?
・メインラインの「ナイロン」のみにするか?
・メインラインを「ナイロン」にして、ショックリーダーのみ「フロロカーボン」にするか?
ということになってきますが、なぜショックリーダーだけ「フロロカーボン」を使ってみようか悩んでる理由を次回のブログで説明したいと思います。