どうも、ヨシヒコです。
8月下旬を迎えカラフトマス釣行も今シーズン3回目です。
この頃になると新旧の群れが混ざって銀ピカの個体は徐々に小さくなり、ファーストランの大型鼻曲がりが期待できる!
はず?
なんだけど、今シーズンは壊滅的ですね〜。
2022年の昨年が過去最低だと思っていたら、2023年はさらに酷い。
さて、どうしたものか?
ロシア方面では豊漁との話。
単純に母川回帰率が低いカラフトマスは、適温の海を選び河川へ遡上する。
そんな理由で北海道には近づいてこないのか。
自宅を出発する10時頃でもこの気温。
先週まで確認しながら、そろそろ下がり始めると思ったら再度上昇の海水温。
これが大きな原因でしょうか。
いつものフンベは朝から20人くらいの釣り人がいましたが、6時くらいまで誰も1尾もヒットしない。
さらに魚の気配もない。
いつものシーズンなら河口に古い群れが溜まる。
数尾は河川を遡上しようとして力つき、至る所に亡骸がある。
そんな光景はもう見られないのか?
一度もキャストすることなく金山へ。
もちろんだけど、他に人もいない。
朝に干潮を迎えるという潮回りも良くなかったか。
2時間ほど過ごして再度フンベの様子見。
釣り人もいなくなり魚の気配もない。
道の駅へ戻って軽く昼寝をしてラーメン。
波飛沫さんの辛味噌つけ麺。
今月限定メニューらしい。
大盛りにしたけど丁度良かった。
これで知床にきた意味を感じる(笑)。
日曜日まで滞在する予定でしたが、あまりの魚の少なさに帰宅を決意。
釣友の情報も得ながら、来週はどうしようか検討したいと思います。