どうも、ヨシヒコです。
昨日と今日の2日間、仲間と有意義な時間を過ごさせていただきました。
昨日は日帰り組の面々と一緒に2日間ともにした洋平、本当にお疲れさまでした!
みんなギンギンのカラフトマスをキープできたし、めでたしめでたし!!
さて、2日目を迎えた洋平と僕は???
昨日同様に暗い時間からポイントへ向かい、少し明るくなるまで上から様子見(笑)
やっぱり熊さんとはご対面したくないですからね・・・
河口には昨日と同様に婚姻色が濃いカラフトマスが大量にウロウロしています。
遡上するために石と石の間を何度もトライしてる姿を見ると、毎年のことながら考え深くなります。
「天寿を全うする!」
まさしくこの言葉通りなんだろうなと思います。
さて、釣りを開始する前に動画を撮影したりしながらスロースタート!
を切ろうと思った瞬間、勝手に割り込んでくるフカセのおじさん。
「そこ自分が入りますからね!」
と一言。
「じゃあそこは空いてるんだな?」
「こっちに入るならどうぞ」
とはいえ、僕の右には洋平がいて、僕が入ろうとしてる場所に入ろうとしたことで呆れてたのに、左側にいる一番最初にポイントに入っていた先行者より前に出てツラーっとキャスト開始・・・
先行者の人に対して挨拶もない。
もちろん僕と洋平の間に入るときも一言もなく・・・
先行者の方なんて、群れが散らないように離れてやってるのに、それも無視!
老害でしかない。。。
気の毒な先行者の人・・・
そう思っていたら群れを見つけて違う場所に移動。
後から来たんならマナーとか礼儀ってあると思うんだけど。
昨日も同じような人がいました。
プライドが高いのか、単なる自分だけ楽しめば良いと思ってるのかは分かりませんが、一言かけるくらいできないもんかな?
もし「最近の若いやつは・・・」なんて言ってたらマジで笑える。
どう考えてもルアーをやってる人の狭い間に普通は入らないでしょ???
僕だけの感覚じゃないと思うんだけど・・・
ちょっとした愚痴でした!
さて、釣果の方ですが、昨日とは打って変わってルアーにはまるっきり反応しない。
というか、昨日は群れの中をとおすとバイトがなくてもゴツゴツ当たる感覚はあったのに、今日は見事にルアーが避けられてる!
フカセ釣りの方々も厳しい闘いが続いていました。
この状態からすると、カラフトマスの釣りは終了の合図ですね。
2ヶ月もないカラフトマスのシーズン。
令和元年のカラフトマスは不調のシーズンで終りを迎えそうです。
その分、アキアジが好調に釣れることを期待したいですね!
とはいえ、ルアーアングラーにとっては難易度が高いアキアジです。
ルアーの動きに対する反応は、カラフトマスのようにはいかない。。。
一昨年前まではカラフトマスが終了したら一段落でしたが、昨年からルアー単体で本格的にアキアジを狙ってみようということでスタートしました。
とにかく動きを嫌うのか?
ルアーのレンジが変わるような動きが嫌われるのか?
ウキルアーが釣れる要素から紐解いていくと、タナのキープが最大のポイントかな?
匂い?タコベイト?
いろんな要素が絡み合ってるはずですが、個人的にルアー単体のウキルアーで好釣果を得たことも過去にはあります。
それを含めると、レンジキープとスピードが大切だと思ってますが、うまく演出できない下手っぴです・・・
それを課題に、また来週も通うのでしょう!
周囲が呆れた目線で僕を見てるのは、重々承知の上ですよ!