こんばんは。ヨシヒコです。
「あの人は才能があるからね!」
優れた人のことをこんな言葉で片付けてしまう。
そして、自分には才能がないと諦めてしまう。
僕も以前は「才能」と言われるものは、最初から備わっているものだと勘違いしてた。
「天才」
天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。
「天才」と「才能」は違う。
「才能とは、逃げ出さないこと。最後まであきらめないこと。」
これは、伝説の打撃コーチ高畠導宏氏の生涯を綴った著書、
【甲子園への遺言】
にあった言葉です。
「才能」は誰もが持てる可能性がある。
最初から持ってるのは「天才」であって、「才能」は後から備えることができるもの。
だから、「自分には才能がない」なんて言ってたらダメなんだ。
「才能」は努力してる過程で備わっていくものだから、最初から「才能がない」と決めつけるのはおかしいし、それを他人に言う権利もない。
「努力」ができること!
これが「才能」だ!
伝説の打撃コーチ、高畠導宏氏が残された言葉も、意味はまるっきり同じ。
「逃げ出さないこと。」
「最後まであきらめないこと。」
いわゆる、努力の継続ができるかどうか?
本当にそれが「才能」だと思う。
逆に、
努力できない・・・
継続できない・・・
途中で諦める・・・
これは「才能ナシ」ってことですね。
だから「失敗」という言葉がない。
あるかどうかは「才能の有無」なんだなと。
これで「失敗」という言葉は無くなる。
だから小さなことでも継続できるなら、それは「才能」があるってこと。
途中で投げ出さなければ、誰にだって「才能」はある。
だから「好きなことに没頭しなさい!」っていうのはツジツマが合ってくるよね。
だって、楽しくて仕方ないから辞めるなんて選択はないし、なんでもいいから普段の生活に1つや2つ新しいことを習慣化させてみるのも良いかもしれない。
それが「才能」に変わるかもしれないしね。
だから僕はくだらない「ブログ」でも続ける。
最近はTwitterが面白い。
言葉だけで写真がなくても投稿できるから楽なんだよね。
Instagramも最近は落ち着いてきたかな?
Facebookも若者が少なくなってるようだし・・・
それでもYouTubeは人気?
TikTokも上昇気味かな?
4Gから5Gになるって言われてるから動画コンテンツは拡大していくはず。
脱線してしまいましたが、「継続」が「才能」になるという話でした。