どうも、ヨシヒコです。
海のご機嫌がイマイチな週末ばかりで、海サクラマスは諦めモード?
期待しても釣行できない波の高さとか・・・
そんな週末に嫌気がさしてるのは正直な話!
だったら以前から力を入れてやりたいな〜と思ってた、河川のトラウトフィッシングの釣行回数を増やすタイミングでは?
そんな感じで興味が海に向かなくなってるんだよね〜
だって、数時間ロッド振っても何もリアクションが返ってこないって、話しかけてるのにずっと無視されてる状態。
そこまでハートは強化されてません(汗)。
それよりも、河川でピンポイントキャストができるように練習もしたいし、流れの中を歩きながら色んなポイントの変化を感じ取れるようにもなりたい。
そんなこともあって、昨年は十勝の小河川で遊ぶために購入したのがフィッシュマンのlower62L!
穂先にグラスが入っているので単に張りがあるだけのロッドとはちょっと違う。
こいつを上手く操って楽しみたい!
リールはベイトフィネスが流行し始めた時に購入した、アブのレボLTZで十分だろうと思っていたんだけど、どうも扱いづらい。
原因は「下手」というのは分かってる。
でも、良いロッドを使ってるのにバックラッシュは頻繁にしてしまうし、結局はロッドとリールのバランスがしっかりしてないとダメ。
どんなに素晴らしいボティに良いエンジンを乗せていても、タイヤが安物じゃ攻められない。
そんな感じかな?
このlower62Lや更にショートレングスのロッドも、ポテンシャルを最大限に引き出してくれるリール。
スティーズAir?
高くてそれは無理!
僕の中ではYouTubeを見たり、ネットの記事を読む限りでは、こちらで十分!
というわけで、アルファスAIR TWのギア比8.6に決めました。
引用元:ダイワHP
巻糸量は45メートル以内を推奨!
フィネスリールのポテンシャルを最大限に発揮するには必要なことなんでしょうね。
リールも中古で購入することが多かったのですが、繊細なフィネスリールは新品にするべきだなと判断しました。
外観は個人的にも大好きなダイワのデザイン。
ストレスなくラインが放出されるTWS (T-WING SYSTEM)[T-ウイングシステム]。
パーミングも自然とできそう。
極フィネスを極めるための、超小口径スプールは直径28mmです。
フィネス専用とも言えるAIRスプール。
また、ゼロシャフトと呼ばれる技術により、スプールはBBによって支えられているのみ。
いわゆる、シャフトによる余分な抵抗も無くなり、理想のスプール回転が得られる仕組みです。
そのほかにも、ボディをフルアルミハウジングで構成してるのでソルトにも対応しています。
フィネス領域のゲームフィッシングは、このリール1台で完結できてしまうといこうことですね。
本当に素晴らしい!
さて、実践に投入されるのは土曜日の予定なんだけど、天候がどうかな?
少々の雨なら問題ない河川の釣り。
最高じゃん!
その前に家で素振りしてみるかな。
というわけで、ナイロン8ポンドを巻いて、狭い家の中でちょっと試し。
お〜
お〜
なんだこの気持ち良いスプールの回転と放出感。
コレはね、ベイトキャスティングが上手くなりたいなら、最初から良いもの買って練習すれってことですね。
とにかく初速が軽すぎて慣れるまでは時間がかかりそう(笑)。
PE1号に変えてやってみたけど、こっちの方がしっくりくるかな。
ロッドも大切だけど、リールの性能が一番キャストに左右するベイトフィネス!
そんなことが理解できちゃいましたね。
はよ買っておけよ!
ってことで、スティーズなら更に???
次の楽しみにしておきたいと思います。